ちゃんみなプロデュースのNo No Girlsの魅力

アーティストのちゃんみなとSKY-HIがタッグを組んで行ったガールズグループオーディション、No No Girlsが話題を集めまています。

今回はオーディションの概要と魅力をまとめてみました!

No No Girls とは

アーティストやプロデューサーとして活動するSKY-HIがCEOを務め、BE:FIRSTやMAZZELなどを輩出したBMSGが、プロデューサーにラッパーでシンガーのちゃんみなを迎えて開催されたガールズグループオーディションです。

通称は「ノノガ」

オーディション概要

「身長、体重、年齢はいりません。ただ、あなたの声と人生を見せてください。」の応募メッセージのもと、国内のみならず韓国やアメリカをはじめとした世界各国から7000通を超える応募が集まりました。

プロデューサーであるちゃんみなは、見た目や声に対して「No」をつきつけられ、ガールズグループを志すもデビューすることが叶わなかった過去があり、見た目・体型・声・年齢等に「No」をつきつけられたり、自分自身を否定してきた参加者たちをちゃんみなの指導、審査、そしてBMSGが掲げる”才能を殺さないために”のもと、世界で活躍できるガールズグループへと導いていきます。

審査基準には3つの「No」を挙げています。

「No FAKE(本物であれ)」

「No LAZE(誰よりも一生懸命であれ)」

「No HATE(自分に中指を立てるな)」

ノノガの魅力

ちゃんみなはかつてインタビューで「私はさまざまな場面で『No』と言われてきた人生でした。見た目だったり声だったり曲だったり、あーでもないこーでもないと言われ続けた人生でした。それでも私のことを信じてついて来てくださった方がいて。

『No』と言われてきた人たちを救いたい、そしてその人たちの声を聴きたいと思ってこの名前をつけました」(『音楽ナタリー』2023年11月4日付記事)。

そんなちゃんみなとSKI-HIが候補生にかける言葉、アドバイス、涙も視聴者の心に刺さっています。

挑戦する候補生一人一人の魅力を引き出そうとし、それにより成長、進化していく候補生の姿が本当に魅力的です。

【HANA】

No No Girls候補生の30名から、審査を進め、合格者7名で作られたグループの名前は【HANA

2025年4月2日に配信シングル『ROSE』をリリースし、メジャーデビューを果たしました。

グループ名には、「頑張って、頑張って、頑張って咲いたみんななので、HANAという名前にしました。枯れない花を私も一緒に作って見せます。」というちゃんみなの気持ちも込められています。

プレデビュー曲の『Drop』のミュージックビデオが公開されると、再生回数が半日で100万回を超え、10日で500万回以上再生されました。

デビュー曲『ROSE』はオリコン週間ストリーミングランキングで初登場1位を獲得するなど、現在大注目のアーティストです。

これからの活躍が楽しみですね!

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この記事を書いた人

岡山県出身。
ドラマを見ること、旅することが好きな20代。
仕事終わりにブログ更新してます。

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